大人になると失う物があるというけど逆に自分の中でのブラックバス釣りは近くの川や野池へ
宝物を探しにいくようなそんなワクワク感が今でもあります。
レーベルやボーマーとかのアメリカンルアーに憧れた自分はいつしかBASSBOYたちの憧れ
のフィールドだった琵琶湖へも車でいける年齢になったけど・・・やっぱりバスは近所の野池や
川へ真夏の日中、気楽に弁当とか持っていけるスタイルが1番好き。
そうやって一ヶ月も毎日行ってると日焼けして・・・迷彩キャップ被っててもよく焼けたね。
歩いて歩いてキャストして・・・ブーツを履いての一匹の魚との真剣勝負・・・
なんでだろう。
めざし見たいに小さなコバッチイでも40cmを超えるグッドサイズバスを釣っても未だに手足が
震えるんだよ。
そんな魚。
ブラックバスって。
その魚はアメリカ大陸を渡り、はるばる日本にやってきた。
市民権をたとえ得なくても、害魚だというレッテルを貼られても自分にとっては永遠の
スーパーフィッシュさ・・・
ブラック馬鹿
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