そんな兵庫での毎日。野池でも40バスは釣ったけどあまりに楽しすぎていけな
かったプレイスを思い出しました。
それは加古川。岐阜の川ってドローンとしてて沼っ!っていう印象あるけど加古
川の雑誌での印象は「渓流、堰堤、激流」。
残り一ヶ月を切った滞在時間のほとんどをこの川に使いました。
一般的には中流を攻めるアングラーが多いらしいのですが私は黒田庄という上流の村へ通いました。大きな堤、激流、山々に囲まれたソレは正に渓流系だったから。岩岩の間に深場とか白泡も立ち水も透き通り、ロケーションとしては最高だったから。丁度季節は6月頃。
釣具店の人の話だとだいたいナマズ5、バス1の割合で釣れるらしい情報。
ナマズも激流の中からブリッツクリーグスピン3/8ozwウイローに喰ってきました。でも一週間ぐらいは一匹もこなくて「やっぱり難しいなあ・・」とも思いましたが
・・・ただその後、激流の脇に隠れていた40バスをバッタ君でヒット!
糸を切られて逃げられましたがその時初めて川バスの習性に気付きました。
それは透き通った上流のバス達は身を隠す場所を岩のシェードに求めている
事実です。
そのおかげで後日、逃げられたバスはセンコーで釣り上げる事が出来ましたよ。
その方法論で更に上流の橋下落ち込みでバッタ君、ウィクローフィッシュ、マジェ
ススピナーベイト等で40前後の元気いい川バスを結局残り一週間で10匹程釣る事が出来ました。別のおヒゲの住人も混ざりましたが(笑)。
ただ心残りはせめて50とはいわずとも45UP、欲しかったなぁ。
ちなみに市川では夕方1時間でナマちゃん5匹釣ったのもいい思い出かナ(笑)
あとニゴイとウェーダー履いて1時間格闘した事とか。
ブラックにとっては一生忘れられない思い出でしたー。
リベンジ in 加古川