ヌードプロレス王者馬渕美智子、ダンクAの叩きつけ式1本背負いで撃沈2






「ぎゃあああっ(泣)!!!」
あまりの痛さに腰を押さえリングでもんどりうつ美智子は滅多に晒さない叫び声をだし、泣き、振り乱した綺麗な黒髪からは玉粒となったスポーシ美少女独特の汗が飛び散った。
いつもは大人しい彼女。ファンは勿論知っている。
勝ち方も上品でスマートだがよほど痛いのだろう。

沢山の男の子が見てくれているから・・・

という気遣いの元、彼女のヌードプロレス美学は成り立っていた。
女の子らしさを残したプロレス・・・美智子はいつもファンの望む自分プロデュースをしていたといえる。
だが今それは無残にも超獣ダンクBによって壊され、自我をボロボロにされたチャンピオン、美智子はついに両股を大きく開き自らの
細い腰の激痛をとにかく和らげる為ダンクBの足下で必死にもがく。
その姿は正にBにリンチされた小さな子供のようで情けなかったがファンもアンチ美智子派も゛強い馬渕美智子゛のふだん見せない
色っぽい醜態に最高のオカズをみいだし、ある者は股間を膨らませ、またある者は我慢できずにトイレへ駆け込んだ。
白い翼を折られたヴィーナスはただ泣きながら天を見つめた・・(3へ)