囚われた美智子20才

高校卒業後、外資系企業のOLをしながら夜は夜で裏社会での産業スパイで彼女は活躍していた。
PINKFOX。
同人誌でもおなじみの色仕掛けで超大企業のVIPを落とし、超機密事項を聞き出してしまう゛噂の美女゛。
世界大戦末期にスパイとして活躍した美女、マタ・ハリに勝るとも劣らない妖艶な魅力が彼女にはあった。
今度の仕事依頼はなんと海外。
依頼人は世界的ビリオネア(お金持ち)のロックペラーグループの総帥だ。
「1年前に行方不明になった息子の居場所を突き止めて欲しい」
だいたいの場所は分かっているのだが、一般人は中々近づけない所らしい。
普通なら断る仕事も高校時代に沢山の男子生徒に犯され、好きな男の子の前でオナニーさせられ自殺も考えた美智子
からすればもはや怖い者などなかった。
ある意味、失う者のない゛強み゛とでもいおうか・・。
○ースウエスト空港経由で降りるともはやそこはアメリカ。
白人、黒人、背丈も2mもあり、皆、サングラスやサンバイザーをしている程暑い。
美智子はやはり秀才だったから言葉に困る事なく、約二時間かけてタクシーでその場所にたどりつく。
が、そこから更に3時間は歩くのだ。
白人の運転手は逃げるように去っていってしまった。
そう、そこはインディアンの聖地。
一歩足を踏み入れれば何があるか分からない土地で、しかも生き残り原住民だから運がわるければ殺されかねない
部分もあるのだ。
「・・・なんとかするしかないわ・・ね。」
美智子は軽装だ。
リュック一つにノースリープの白シャツをヘソの上で結び、ジーパンは膝上までの流行り物で、靴はウォーキングシューズ。
3時間もあるくと亜熱帯植物の中に綺麗な滝を発見した。
「・・疲れたわね。誰も見てないし・・水浴びしようかな・・フフ」
日差しが強いのか、美智子の肌はすでに赤く焼けていた。
びっしょりの汗で濡れたシャツとジーパンを脱ぎ捨て彼女は下着姿になった。
珍しく今回は白ではなく派手な原色の黄緑色のブラとパンティ・・・褐色化した肌とマッチしているのか不思議といやらしさ
は感じない。
「ふふ・・」割と彼女はナルシストだ。おまけにイジメにあっているから非常にM思考が強く、誰も見ていないのをいい事に
思わずウッフンポーズをしてしまう。
(あ・・・やだ・・・ん)
濡れてきた・・・パンティの食い込みを両手で直し、浅瀬から一気に潜る。
深い。五mはある程で、熱帯魚のような小さな魚の群れが美智子を見、泳ぎを乱し、チリヂリに散っていく。
(あは・・・綺麗・・)
水から上がり、すぐに潜る美智子。彼女は水泳は得意だがそれ以前にこの無防備さは明らかにイジメの後遺症だろう。
プール内部で沢山の女子に生意気だ、とスクール水着を剥がされ、全裸で水辺に出された彼女・・・異国の地でのこの
強さは悲しい強さ、経験でもあった。
だが、そんな彼女もここまでだった。いきなり泳いでる所を後ろから羽交い絞めされ、プロレスでいう事のスリーパーで首を

絞められ失神してしまう。
(ガ!?・・・ガハッ・・・グ)
グッタリする彼女を岸辺に持ち上げたのはなんと、ターゲットのインディアン達だったのだ。
茂みに寝込ませた彼女を舐めまわすように見る男のインディアン2人は顔にペイントをし、鳥の羽を衣装とし、男根の象徴
であるペニス部分に像の永い牙をかぶせていた。
そしてあろう事か、彼女の身につけている派手な下着が珍しいのか欲情したのか上もしたも剥ぎ、美智子は裸にされて
しまう。
20才の彼女はグラビアモデル級のモノとスタイルを持っていた。
均整の取れた体と胸・・・男たちは彼女の茂みのワレメに指を突っ込み、開く。
たくさんの男たちに抱かれてはいても、まだまだ彼女の窪は変形せず、キュッと閉まるいいマン○だ。
クリ○リスをつまむと美智子が動く・・・
「あ・・・んん」
まだ気を失っているが男たちは指にまとわりつく愛液の匂いをかぎ、談笑していた。
やがて気がつくと彼女は大木に吊るされ、インディアンたちにバックからピストン式に犯されてしまう。
「ぎ!!・・・や、やめ・・・ピギィィーッ!!!」
さすがに自然に暮らす野生児のアレは太く、しかも激しすぎる為、気丈な彼女も奇声を発し、ヨダレをたらし2回も気絶して
しまう。
気がついた頃には下に下ろされ、両手を後ろで縛られてインディアン2人と素っ裸で歩く美智子がそこにいた。
そして一ヶ月後、アメリカのニュースペーパーには「ロック氏の息子無事救出」の記事が載っていた。
彼女は結局その後、原住民たちと打ち解け、居場所確認をまんまと成功させたのであろう。
さすがPINKFOX。色をつかさどる若いディーパである。
今現在彼女はまた仕事場に復帰し、なにくわぬ顔で働いているという。
しかし海外旅行がよほど激しかったのか何故か腰を悪くし、形成外科に日々通う毎日だという。
そしてアメリカインディアンの聖地のお祭りに、何故か派手なブラとパンティーが雄雄しく祭り上げられているという。

                                                             終わり・・・