半裸で一生懸命重さ10k×10kの小麦粉を担ぎ運ぶ美智子の姿を見、感心する囚人たちや運搬作業者たち。
男でも弱音を吐くこの作業にけなげに愚直に汗水たらして打ち込む彼女に皆尊敬の眼差しと嫌らしい中年男たちの
眼差しとを送ってやまない。
しかしこの後彼女は倒れ、大事な小麦粉を潰した代償として護衛に火の出るような摂関をケツにくらわされるので
あった・・・