いかんねえ・・美智子の頬、もちっと赤くせんと(汗)。

両手を胸の上に置き、正に小動物のようにただただ怯えヤスシを見つめ続ける美智子。
開いたままの下半身のつぼみは緊張で固まり、隠せないままそのみだらで可愛らしいM字曲線美を
ヤスシに晒したまま。

本当に・・・大好きだから・・・
彼の事が・・・

大事に思い、憧れのようにヤスシを見ていた・・・

好きなの・・・ううん、大好きなの・・・だから・・・抱いて・・・

緊張で「ほ」の字に渇いた唇から今もいえないその言葉・・・

けどヤスシは、彼は美智子が思っていた以上に男らしく積極的に彼女の全て受け取めゆっくりと華奢な
宝石箱を開けるようなていねいな手つきで高揚した美智子の頬をさわる。