1000人もの兵隊を切り刻んだエナ。
体はさすがにボロボロになり、徒歩な為疲労困憊していた。
それでも剣技は衰えなかったが、ミントを逃がし、精一杯暴れた彼女に悔いはなかった。


・・・・・・


ソーセージ兵は彼女の怪剣スオウをようやくはじき、沢山の兵士達が馬乗りになり華奢なエナを取り押さえる形で
フリート王国筆頭騎士、蘇芳エナの戦いは幕を閉じた。
その後は殺し同様の悲惨さが彼女を待っていた。
幾多の戦場を駆け巡り敵の女達を犯す事に慣れまくっていたソーセージ兵は抑えたエナのお尻をあらわにし
2、3発叩きエナの純潔なプライドを打ち砕く。


パチィィッ!!
パンッ!!



(くっ・・・・・(恥)!)
常勝騎士だったエナにとってはじめての屈辱だった。
若い男性にペロンとお尻をまくられ白いパンティーがあらわになる。
(い、いや・・・・(泣))
さずかに鍛えているだけあり、締まりよく弾力のあるヒップの叩きごこち。
しかもあの、エナである。
ソーセージ兵は遠慮なく嫌がる彼女のブラをはぎとりブーツをはぎとりパンティー1枚の姿にし、その裸体を白昼の
元に晒した。


やめて・・


大人しいエナは恐怖と恥ずかしさで身をぷるぷる震わせ乳房を隠したがそれもそこまでですぐに気の荒い男達に
往復ビンタされ両手を鎖で絡まれる。
怪剣もミントもいない生まれたままの姿を晒すエナ。
だが、仲間を大量に殺されたソーセージ兵達の怒りはむしろこの後、大王との会見後に爆発する。
それは戦争に負けた者が容赦なく受ける見せしめの拷問で、華奢な彼女が色黒い大男達に壊れたおもちゃのように弄ばれる陰惨な光景であった。