色白で綺麗なボディーを彼女、エナは持っていた。
男とは縁がなかったが彼女が異性をまったく意識していなかったとは考えにくい。
それほどまでに彼女のヴァージンボディーは綺麗な流線型をなし、かといってくびれもあり、ケツもキュッと締まりおわん型の乳房は丸みをおびて色っぽい。
その、綺麗な体の裏は無数の鞭の後で痛々しいが、女をいたぶり、犯す事になれている兵隊達は更にエナのプライトをズタズタに引き裂く。
焼きゴテである。
カチカチに高温で焼かれたコテで形いい乳首をつぶしアザをつけ、股間にはアイロンの後をジュゥー・・とやる。
するとわずかに生えていた陰毛がチリチリときな臭いにおいを残し床に落ちていった。
が、それでもエナは白目をむき、気絶したまま起きなかった。
鼻水とよだれを垂らし、全身をピクピクとマヒさせ彼女は奇声を上げる元気さえなかった。
が、兵士達は気楽に言う。

生爪さ。生爪でも2、3枚剥ぎ取りゃ飛び上がるって!!

それは拷問に手馴れた兵士達の血なまぐさい経験でのつぶやきだった・・・