蘇芳エナはわずか18歳の生涯を敵地、ソーセージ大国の居城、クンセイ城の大門前で国王と千人を越える
ソーセージの民の前で裸にむかれ、磔にされ、3日3晩市中に晒されたという。
不思議な事にその死体は死して3日経ってもなお「生きている」ようであり今にも彼女が動き出すようであったと
「ソーセージー叙事詩・その緋色」には記されているという。