美智子は職員室で通称、ビンタ先生の熱いお仕置きを受けていた。
教育はまず生徒のプライドをズタズタにするのが常設である。
優等生で優しく、クラス委員をしている彼女、馬渕美智子に罰の名目なんてない。
ただ、全クラス中、一番宿題をやってくる率が低いとして先生は彼女に問うと、優しい美智子はいった。

「私が皆に呼びかけてクラス全員が宿題をキチンとやってくるようにさせます」
「・・・約束だぞ・・・」
「はい」

だが、結局数人やってこない人間がいた。
前よりはかなりよくなったがビンタ先生は彼女を呼び、裸にし、いう。
他の教師のいる前で、注目される中でいい子の美智子は迷わず白いブラのホックを両手を後ろにやりプチッ・・と
はずし、白い綺麗なパンティーをスル・・と脱ぎ床にそっと置いたが、胸もアソコも彼女はかくさず、両手をももの横に
キチンとおき、背筋をピンと張り、皆が注目する中、ビンタ教師のお仕置きがはじまる。

「・・覚悟はいいな、馬渕。何かいい訳はないか?・・・」
「・・いえ、ありません。全て私が悪いんです。いけない私にお仕置きを・・お願いします」


パチィィーンッ!!
ピシャーンッ!!



見るな、というのが無理であろう。
思わずボールペンを止めてチラ・・と見てしまう教師やら肘を頬にやり、仏頂面で見つめる中年女子教師など白昼夢、としかいいようすがないそのイノセントな光景に職員室は水をうったようにシーンとなり、ただ先生の張り手の乾いた音だけが無常にもだだっ広い空間に響いてはやんだ。
叩かれる度に華奢で色白の彼女は体制を大きく崩し、両手は盆踊りのように宙を舞い、足はもつれ、かろうじて
踏ん張り、持ち直してまた両手をももにつける彼女の痛々しい姿がそこにあった。
合計10発。
ビリビリと美智子の可愛いほっぺは痛みでしびれ、赤く染まり口は少し切れたのかうっすらと赤くにじんでいる。
気丈な子だかさすがに皆の前で晒され、痛みもあって瞳はすこし潤んでいたが深々と90度のおじぎをビンタ先生に
し、彼女は下着を着替えて職員室を後にした。
その後、美智子のクラスで宿題を忘れてくる生徒はなくなったという・・・