ダカーポのことり。セカンドの・・・ことりですね。
ウエブ拍手に描いてあったんで描かせてもらいましたがことりもセカンドシーズンで純一の前で、音夢たちの前で
水着に着替えれなくてわざと忘れたといって夜の海、純白のビキニに着替えているはずのない純一に手を
振って一人演技することりにグッときたのを覚えていますね・・本当の恋愛って難しい。
だって、1人しか選べないからさ・・・
大好きだった・・・
でも、でも本当は知っていたよ・・・朝倉君は音夢ちゃんしか見えてないって・・・えへへ・・・
学園のアイドルだった。
長い髪と可愛い顔立ち、素直な優しい性格で誰からも愛された彼女、白河ことり。
その歌声は澄みきり、人の心を惹きつけ離さない音楽の女神、ミューズそのものだった。
手に入らないものはない・・・
だが、初音島に根づくこの美少女の想いは彼には通じなかった。
ことりは知る。
純愛の本当の辛さを。
かなわない恋に悩む乙女の本当の苦しみを。
そっか・・・朝倉君はやっぱり音夢ちゃんが・・・
初音島に咲くさくらの花びら舞う大木の下で彼女は歌い、涙を流し、たった一度の決意をする。
それは決して良い事ではなかった。
ことりの、今までの優しいイメージを塗り替え、敵だらけの中、たった一人で剣を持つ騎士に似ていた。
約束はした。
大好きな小高い丘にあるこの桜の木の下でことりはチャームポイントのような制服の帽子を取り、ゆっくりと制服の
リボンをシュルシュルとほどきブラウスを脱ぎ、スカートに手をかける。
・・・・・・・・・あ
若い、健康的な女の子に体のコントロールなど出来るはずもない。
真昼間から黒い下着姿になり外気の風と開放感によってことりは性感帯にキュン・・・ときてしまう。
やだ・・・ことり・・・でも・・・
見て欲しい・・・朝倉に自分の、自分の一番綺麗な部分を見てほしいという気持ちは嘘ではなかった。
震える指がプチ・・とブラのホックを器用にはずし片手でたわわな胸を隠しながらことりはパンティーをス・・と脱ぐと
ついに彼女は裸になった。
あ・・・・ことり・・いやらしいよね・・・朝倉くん、どういう反応するのかな・・・嫌われちゃうかも・・・ふふ
外気にふれ、割とあることりのバストの乳首がコリコリと硬くなり、ピン、と元気よくたっていた。
いわゆるハト胸である。
スラっとした色白の肢体を持つことりのア○コは刺激を受け同じくピン立ちで膣内は未だ汚れない桜色だったが
ヌルヌルし興奮状態で、ことりはたまらず股間と胸を隠し、朝倉を待った。
いわゆるはじらいのポーズで彼女は彼の為だけに自分に逃げられないように魔法をかけたのである。
優しい子だった。
親友の為に身をひき、好きな想いを隠したまま生き続けようとする自分にたった一度だけの勇気が欲しかったので
ある。
私、白河ことりは朝倉君が好きです・・・
だけど現実に魔法なんてなかった。
そうさせる為、彼女は外で裸になり、露出告白するつもりだったのだ。
逃げられない・・・
白か黒か・・・
優しい性格の彼女の、一生に一度の恋の駆け引きのステージについに朝倉はやってきた。
が、いざ目の前に来た朝倉の瞳を見、ことりは真っ赤になり、気づいてはいけない衝動にかられ、頭がショート
する。
私・・・今、朝倉くんの前ではだかだ・・・・
朝倉はことりをジー・・と見つめ、言う。
「・・・白河・・・なんでは、裸なんだ・・てか目のやり場に困るんだけど・・・・(大汗)」
したたる汗と赤い顔。
一瞬にして素に戻ってしまったことりはそれでも勇気を出して朝倉に言う。
「あ、朝倉くんなら・・・ことりの全て見せてもいいよ・・・・・・・あ」
言うが、本当はおくてのことりは初めての衝撃、大好きな人の前での裸、加えてお外で全裸露出などの要素が
絡まり抑えてた性欲がついに股間にキュン・・と感じてしまい、大量の愛液(ラヴジュース)を垂れ流してしまう。
ちょろろろろーーー・・・
「・・・・・・・・・・・・白河・・おまえ・・・・・」
「・・・え・・・えへへっ・・・でちゃった♪・・・・・」
告白はコメディに代わったとさ。チャンチャン☆
終わり