魔子物語2 魔子、全校生徒の前で精液を垂れ流す

 

 

鏡十字学園は女生徒約300人の学校で、この学園が他校と違う所はクリスチャン教

育が盛んな点である。

かといって丸坊主の生徒がいる訳ではないが、その為性行為など校則、しつけ、礼儀

作法は異常な程厳しい。

その評判も手伝って世間的にこの学園は認知されていた。

その学校に魔子は通っていたのだ。

さて、ここは理事長室・・・・・・・・・・・・・・・。

30畳はあろうかという英国式のフロアの黒い椅子にゆったり腰掛けているのは勝美

の父、勝五郎氏だ。

高そうなドイツ製ハマキを一服やると彼は勝美の撮った証拠写真を見てまたハマキを

吸った。

勿論勝美もいる。

父とはいえ理事長。その威圧感に勝美も無口だが、その沈黙を破ったのは勝五郎だった。

「・・・この子、可愛いな。」

すでに口元がゆるんでいた。

どうやら魔子はおやじキラーの資質もあるようだ。

(ったく、どいつもこいつも!)

勝美の顔色を感じてか、いかんいかんと理事長はゆったりと決断を下す。

「あかんでこの子。他の女生徒に伝染する前に退学さすか?どや」

「・・・理事長、それよりも」

「わかっとるがな。昨日聞いた策略やろ?・・いろいろ考えたんやが、なぁ。男として

はなんや嬉しいんやけど・・・気乗りせんのや。この子にだってご両親とかいるやろ?

わかるやろ勝美・・」

「実はもう遅いんですよ」

はい、と勝美は写メールで撮った魔子の全裸を理事長に見せた。

「・・・・・・・勝美。」

「なんですか?」

「その、写メールってのはや、焼き増しできるんか?」

「理事・・・・」

結局は勝美の要求どおりに事は運ぶ事となる。

電話一本で理事は校長を呼ぶと五十嵐魔子の処遇の説明をした。

「この五十嵐という生徒、真面目に見えて中々の食わせものや。よってしばらくの間

 

次期理事長候補であるわしの娘、勝美預かりとする。全ては五十嵐という生徒をマ

トモに戻す為の荒行、目をつむれ。頼むぞ」

「?は、はあ・・」

職員室へ帰ると校長は二度ビックリだ。

なんと一糸まとわぬ姿の女生徒が壁に立たされているではないか。

(・・ははあ、この子だな、さっき理事がいってたのは)

勿論校長は本当の事情を知らないし、いや、知っていても所詮は理事に雇われている

サラリーマン。

彼1人の力ではどうする事も出来ないのだ。

「・・・どうします?勝美お嬢様」

「ボソボソボソ・・・」

「!!・・・気が重いですが、やりましょう」

校長は2時間目の授業を変更し、グラウンドで緊急朝礼を始めた。

一同ざわついている。

なにせ一部の生徒は朝の珍事を目撃してるからその内容が恥ずかしい程にわかるのだ。

特に魔子のクラス、B組は未だに信じられない、と魔子の潔癖さからは想像出来ない

とにわかに信じがたい様子。

親友の樹里も魔子を悪く言う友達たちを批判していた。

樹里は魔子とは対照的に気が強く、勝美といい勝負な子だ。

が、いつも魔子のノンビリした所も不安視していたのも事実である。

やがてざわつきの中、校長がお立ち台に立ち、演説をはじめる。

「皆さんのせっかくの大事な勉学の時間を潰してしまい、誠に申し訳なく思います。

しかし今回わが校でとんでもない事がおきました。

私たち教員側としてはこれを隠す事なく真摯に受け止め皆さんにご報告すると共に、

これを戒めとしどうか皆さんは校則を破る事なくやって欲しい・・・

それだけです。

よって、今から示す女生徒は校則を破った為次期理事候補の勝美氏預かりとします。」

手をかざすと向こうから4人の人がやってきた。

1人は勝美。

そして後の2人は男子教師職員で・・・間で、2人の職員によって両腕を縛られた形

で連れてこられるのは紛れもなくB組の魔子であり、しかも確かに全裸であった。

あまりの光景に一同、シーンと静まり返る。

(・・・・ちょ、ちょっと、あの子大丈夫?)

(恥ずかしくないのかな。結構落ち着いて見えるよね)

(クスッ!あっちのケがあるんじゃないのォ)

 

ひそひそ声でさすがに皆、魔子を中傷し始めていた。

だがこの中で一番ショックなのは親友の樹里に違いない。

勝美のあの勝ち誇った顔を見ると彼女は腹が立ってしょうがなかった。

(魔子・・・あの悪魔、なんてひどいんだい・・くっ!)

朝と違い日差しはもう青空から注いでいて気持ちいい。

季節は6月、気候としては丁度良かったのが裸である彼女へのせめてもの救いか。

お立ち台に立つ全裸美少女、五十嵐魔子。

白くもなく赤黒くもない綺麗な肌は、沢山の汗も手伝って水辺から上がってきた

人魚姫のように美しい。

が、左右のゴツい男子職員が囲んでいる為いやらしさを通り越し、恍惚でもある。

魔子は震えていた。

そして誰とも目をなるべく合わせないようにするしかなかった。

特に樹里とは・・・

(ふふんっ、いい気味よ!!)

校長からマイクを預かった勝美は全校生徒に向かい、吠える。

「皆さん、私とて好きでこの場にいる訳ではありません。五十嵐さんにもご両親が

います。それを考えたら・・・。しかし!彼女は上級生。しかも何度注意しても私

の言う事も聞かず他校の男子と楽しそうにしゃべっていました。

よって彼女には罰を受けてもらい、これを見る事によってどうか皆さんも同じ道を

たどらないで欲しい・・・以上です」

勝美のマイクアピールは堂々として完璧だったし内容もよく聞くと事の発端は結局

は魔子本人にある。

(策士め・・・)

樹里は悔しがったが勝美の権力もあり、誰も反論できない。

「・・・それではこれから生徒、五十嵐の罰を。まずはケツたたき20発!先生、

どうぞ!!!」

(ええっ!?・・・いっ、いや)

一同がざわつく前に刑罰を受ける魔子はウソでしょう?という目で勝美を見、顔を

真っ赤にし、それでも助けてもらおうと愛玩動物のように勝美にコビを売る。

「勝美さんごめんなさい。も、もう魔子、限界なのっ。ゆっ、許して・・」

首をもたげようとする彼女に両職員がナワを引くと魔子は「うくっ」と引き下がった。

「往生際悪いですよ五十嵐さん。さっ、苅田先生、高松先生やっちゃって下さい」

2人共体育会系の大男だ。

2人、目を会わすとヨシッ、とばかりにまず高松が彼女を担ぎ上げた。

丁度彼の顔の真横に魔子の豊満なお尻がある格好だ。

 

苅田がグローブばりのでっかい手の平で水平にまず一発かました。

「バチーンッ!!」

「あーんっ!」

「それぃ」

「いやっ」

「パチーン!!」

「アッ、うふーん」

(なんだコイツ、だんだん声がイヤラしくなってきてるぜぇ・・た、たまんねぇ。

ハアハア。・・そういえば五十嵐はいい体してるんだったな。へへっ)

「ビッターン!!!」

「あひぃっ!」

ケツを皆の前面に出して綺麗な、やや太めの両足を内股にしながら魔子は苅田の

体育会系ヒップビンタ゛を必死に耐えていたが、これは魔子自体気付いてなかっ

たかも知れないが、高松のいう魔子の゛声゛は確かに叩かれてく度色っぽく、イ

ヤラしくなってきていた。

(ふん。元々天然バカなんだからさ。気持ちいいなら気持ちいいで素直に受け入れ

たら?恥辱マゾヒスト魔子ちゃん。ククク)

やがて苅田の10発が終わり今度は高松だ。

「よし、五十嵐。四つん這いだ」

「・・・・は、はい・・」

赤く火照ったお尻を縛られている魔子はなでる事も出来ず、涙と鼻水を垂らしなが

らゆっくりと゛我が家のポチ゛状態になった。

見てる方は、この異常な光景の一挙一動を見逃さないよう、一同シーンと食い入る

ように見つめていた。

(・・たく、見れば見るほどいいケツしてるぜ。ソープでも最近いねえなぁ、こん

な上玉。しかし・・やべえよ)

なんせお約束のように高松と刈田のアソコは巨大テント。

魔子ぐらいならいいが沢山の女生徒が見てる手前、変なアクションは出来ないのだ。

「バッチーン!!!!」

「いやんっ!」

「パン、パン、パチーン!!」

「いっ、痛いっ・・ぐぐぅ」

高松の10発はすぐに終了。

「勝美さんもうそろそろ終わりに・・・」

「今日のところはネ。じゃあ最後に。皆さんはこの、五十嵐という生徒は清楚で

 

真面目なネンネだと思ったら大間違いです。ほんとはこの体そのままに淫らな子、

なのです。見てて下さい」

勝美が取り出したのはイケメン男の半裸グラビア。

(・・・・・・!!)

(わざと選んだんだよ・・・。どうさ、ヨダレものにソックリだろう?俊一にね・・)

実は魔子は俊一にほのかな恋心を抱いていた。

クリスチャンの学園、男の子とあまりしゃべれない引っ込み思案な性格の為に俊一

を避けていた。のだった。

それは魔子が考えるよりもっと先に反応してしまった。

驚くより、汗を出すより、そして乳首がツンッと上を向くより早く、そう、魔子の

アソコからついに吹き出したのだった。

ネバネバした粘質のその水は股間を、太ももの間をゆっくり蛇行しつつ何本にも別

れてやがてお立ち台にピトピトと流れ落ちた。

(・・俊一君・・魔子・・汚れちゃったよォ・・ごめん・・・ぐ・・)

(ヤったね、この変態女が!1人野外オナニーショーとは。そうだよ、あんたはほん

とは恥辱、露出、お仕置き、そしてオナニー好きのマゾ野郎なのさ。。。明日から楽し

みだねぇ。ククク)

泣きじゃくる魔子にほくそ笑む勝美。

あまりのセンセーショナルな出来事に誰もが声をかけられなかった青空の下の朝礼。

美少女魔子の恥ずかしすぎる物語は今、始まったばかりであった・・・。

 

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