・・・あつ、・・・・痛っ・・・

く゛・・
よく響く物凄い、脂肪と冷たいバットの
金属面がインパクトとして当たった瞬間、
彼女の姿勢はいきなりエビぞっていた。
はじめての衝撃、はじめての痛さに
耐えられなかったのだ。
黒板にもたれ支えてた両手はお尻に、
表情はもはやクラスメイトの視線どころ
ではない、素に戻った1人のあどけない
少女がお父さんに「千歳はいけない子
だな!お仕置きだぞ!!」と罰を受けて
必死にけなげに耐えている、そんな
人間味溢れる表情であった。
言葉にならない発声をし、思わずツバ
を飛ばし、健康的な白い歯を食いしばり
ながらも彼女の瞳からは一滴の涙が
出た。
(あっ・・痛っ・・・ぐ・・あっああ・ん)
しかし、どこにでもいそうなこの少女の
全裸我慢シーンはリアルな日常としては
男達にとっては゛今晩のオカズ、ラッキー
♪゛ぐらいでしかないのであった。
飛び上がって少しでも痛さを和らげようとする彼女の゛マスクメロン゛は相変わらず
プルンプルンと揺れていた。
は・・・んー(泣

(あっ、あつつ・・!)
あの時、私はじょじょに自分の体が赤く、火照っていくのが分かりました。
これまでこんな経験は数える程しかありません
でした。
先生に当てられて、答えを出せずに延々と
過ぎていった数学の時間・・・シーンとなる
教室。気の弱い私はただ下を向いて時が立つ
のを待ってました。
沢山の汗を掻きながら・・・
大抵はそれで終わりましたが・・・
友達も普通にいるし、得意科目もあったしイジメ
もなかったし仲の良い男子とはおしゃべりもしたし・・・あ、甲斐君とは恥ずくって・・・やっぱし下、
向いちゃったかなぁ。
でも今は・・・ある意味もう私、終わりなんです
よね。時は無常ですよ。
せめて皆、目を伏せてね、千歳に゛逃げ道゛を
つくって欲しかったな。
岸本先生を止めて欲しかったな。

熱く火照った体は健康的なテニス少女、千歳の
色香を更にアップしてしまう。
元来Mで新陳代謝の良い彼女の乳頭=しゃぶり
やすい乳首はツン、と張り、生地獄状態の彼女
とはうらはらに男達は更に股間に目をやる。
それはまだあどけない、うっすらと毛が生えた
処女アピールたっぷりなピンクの割れ目で
あった。
中華料理のペキンダックがフランパンの上で
焼かれている・・・
そんな姿だった。
そして彼女は全身赤く火照り、体中から
油汗を流す。
それは非常に香ばしい、美味しそうなジュー
シイな裸締めされたペキンダックだったで
あろう。
泣きながら、辛いトウガラシをかじったように
お尻は火を吹いていた。
手で押さえたぐらいではどうしようもないのだが・・・
千歳は回想する・・・

その後、家に帰ってお部屋でパンティをめくり
、鏡で見たら金属バットの後がくっきりと・・
翌日、紫色に変色していてビックリしましたよ。

そして彼女の体はスーパーで売ってる赤
トウガラシのように真っ赤に染まる。
彼女は女子からは特に疎まれてた訳では
ないが、このシチエーションでどうリアクションを取れと言われても無理な話だった。
仲の良い親友も悲しい顔はしていたがそれ以上の事はなかった。
問題は男子だ。豊満な胸、大きいが形良く、
もみごたえありそうなケツ、そしてキュートな
ピンク色の彼女の秘部・・・
普通っぽい子だった彼女はもはやこの年代の
男子からすれば゛セックスシンボル゛にしかこれからは見れないはずである。
テンパった彼女がただ一つ幸せだったのは、
彼等の噂話を聞くゆとりがなかった事かも
しれなかった。

最高潮に達したビリビリとくるケツの痛みに
よって、彼女はこの日一番の大声を上げた。


あ・・あひぃっ!!
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