体罰学園・特別版1

香織はガクっと倒れた。
「おらおら山本ォ!わざとらしく倒れて生徒たちの同情を誘うんじゃない!!」
いいながらスキンヘッドの外村は右手を大きく振りかぶって全裸の彼女のお尻を思い切り叩く!!

バチィィ!!!

「ぐ・・・(泣)・・」

左足をラインダンスのように飛び上げて耐える香織。
しびれるケツ。しかし両手を吊るされていて赤く腫れたお尻をさすってあげる事ができない。
玉のようなしたたる汗、半泣きのけだるげな顔が生徒たちの目の前で晒されていた。

(うあ・・痛そう・・・・・ヒデェ)
(あの子有名な天才少女なのにね・・・・)
(反抗期とかとか(苦笑)。学園を批判するなんて、どんだけDONだっての!!何が天才だよハハ)
(見ろよあの山本の表情(歓喜)♪ハァハァやべぇ勃起してきたぁ・・・)
(山本香織の゛白゛はやばい)
(クスクス)

青空のもと、それは行われた。
校舎の外で沢山の生徒たちと先生たちの辛辣なつぶやきを聞きながらも香織は四つんばいになり、はぁはぁ
と呼吸を整えて耐えてみせた。
この学園での体罰は゛正義゛である。
その事実に多くの生徒が心の奥では゛違う゛と強く思いつつも゛体罰゛が怖くて立ち上がれない。
香織もそうだった。
しかし彼女はある日、新人教師、小栗順の゛めざめ゛により見て見ぬフリの弱い自分をやめ、引っ込み思案の自分を捨てて広い大空に羽ばたく。
先生たちのつくったカゴの中の小鳥だったききわけの良かった彼女はしかし、他のどの生徒たちよりも早く
゛大人の階段゛を登ったのである。
が、そんな彼女に厳しい学園の教師たちの態度が一変する。
天才少女の肩書きははずされキチッと首筋まで締められた赤いリボンはシュル・・とほどかれその気高いプライドをズダスタに引き裂くように若い独身教師たちの手でブラウスごとビリビリに破かれる。
皆の前でクラスメイト、特に男子生徒たちの前での行為は思春期の彼女にとって゛生き地獄゛であったに
違いない。
香織の肩口からのブラのヒモが見えると年頃のヤンチャな男子たちは口笛を吹き、盛り上がった。
教師たちはぶざまな香織の醜態をあらゆる生徒たちに映像として晒す事で

逆らえばお前たちもこうだぞ!!!

と逆に彼女を利用しているのであるが・・・
思わず両手で純白のブラ部分を隠ししゃがみこむ香織。
色白で華奢な彼女の体と真っ赤に高揚する頬・・・スイッチの入ったギンギンの肉食教師たち数人が
草食動物なみに大人しい彼女を囲んでその長い黒髪をクシャッと掴み、吠える。
「・・立ちなさい!!逆らい続ける以上、もっともっとお仕置きをするぞ!!おらっ!!」
まるでうさぎの耳を押さえつけるように引っ張って彼女はズルズルと校庭に連れ出され            
下着姿のまま尋問を受ける。
その中心に立つのは学園一厳しい教師、大ゴボウ金平。
「・・立派だよ。幼かったお前がここまで意思を持ったのはな。だから・・もういいだろ山本。今ならそう・・
許そうじゃないか。先生はな」
「いやです」
「私はもう分かってしまったんです。間違った教育にはうなづけません。それに・・・はじめて信じられる
人を見つけました」
香織はまっすぐと大ゴボウを見つめる。
直立したその下着姿は恥ずかしさを超え彼女を囲む教師たちを圧倒していた。
大ゴボウにとって彼女は正に理想の生徒であったし彼女にとって彼は゛安全なカゴの中゛を提供してくれた教師であった。
だが、今は・・・
「・・もういい!!皆さん彼女の・・下着を剥ぎとって下さい!!」
アンダーA70の白いブラとSサイズの小さなパンティーはグランドの土の上に放り出され、山本香織はついに
公衆の面前で裸にされた。

「ほーぅ・・・」
「思ったより薄いな・・・・ヒソヒソ(笑)」

わざとなのか゛素゛なのか、若い教師たちは香織に聞こえるように彼女の゛裸体゛をいいように値踏みする。
上から見下す系の直視やわざと横からチラ・・と見る゛のぞぎ系で腕組し、繊細で壊れやすい彼女のガラスな
心をパリン、パリンと割っていく。
汗をかき、顔を赤くし耐えかねて瞳をつむってしまう香織。
情けないくらいに惨めなシチュエーション・・・
さすがに・・・女性教師たちは無言だが申し訳なさげにもチラ・・と香織のア○コを盗み見していた。
華奢で新体操選手のような流線型、色白の彼女のボディーは標準よりも少し小柄でそれが直射日光を浴びた
影が微妙なコントラストを生んでたまらなくイヤラしい。
隠せないようにと両手は縄で吊るされ、その悲惨な姿は沢山の生徒たちに晒された。
恥ずかしさで何度も気絶しそうになるときまってケツにキツい一発を打ち込まれ、肉体的にも精神的にも
彼女は限界だったのであろう・・・3時間晒され縄をとかれた彼女はその場でフワッと倒れる。


                                                              2へ続く